◇注目ワード「桜吹雪」と本日の日録

みなさん ぐっどもーにんぐ・・・!

あのですね、すっきり起床できました。

しきりに世間などや、その他でも「桜吹雪」にまつわる事が注目されているという話ですね…。

それでは、「桜吹雪」に関連する動画をご紹介しておきます。

【MAD】PEACE MAKER鐡–桜吹雪/沖田

そういうことですかー。

ちなみに・・・

【質問内容】

「遠山の金さん」を見て思ったのだが、 江戸時代の人は服装と髪型と話し方を変えれば、 同一ル人物でも判別できないのでござるか? また顔で判別できないのに、 なにゆえ桜吹雪の彫り物を見せられれば 同一人物と判別できるのでござるか?

【ベストアンサーに選ばれた回答】

クラーク・ケントとスーパーマンの場合と同じで、「金さんの江戸」では人々が「メトロポリス」と似たような不思議な病気に罹ってるんじゃないですかね。 眼鏡のある、なしだけで同僚を識別できないロイス・レーンには、毎度、つっこみたくなりますもん。 で、ここからが本題。横レス、ごめんなさい。 >the_peepmanさん 武家と町人では髷が異なりますし、江戸時代は服装と髪型、言葉遣いで身分やある程度の職業、女性なら未婚、既婚の区別がついたのは本当だけど、肝心なところが違います。 平蔵と金さんの生い立ちはOK。 >遠山金四郎に入れ墨が有ったらしいことは、与力たちの言葉として物に書かれている。 あくまで噂話ね。誰も見た者はなく、金さんは生涯、誰にも肌を見せなかったという話も伝わってます。 >当時真っ当な官僚は入れ墨は絶対にしていない。(刑罰としての入れ墨から、やくざ者の象徴だったことは現代日本と変わりない) これ、まるっきり間違い。そりゃ役人というか、旗本やまともな武家で彫物してるのはまずいないけどね(でも不良御家人のなかには、いたかも。特に幕末は) 【ここからが重要】 刑罰としての入れ墨は、二の腕、肘のすぐ上に黒一色で直線をぐるりと入れただけのもの。一目でわかります。 ヤクザ者の象徴などではありません!!!重罪人の印です。 火消しや鳶、中間、博徒がこぞって入れたのは、彫物(ほりもの。刺青とも書くけど読みは「ほりもの」) 上り龍に観音菩薩、鍾馗様、金太郎の鯉つかみ、不動明王、桜に牡丹等々。 日本の文化の一つであり、非常に優れた技術遺産でもあります。世界的に見ても、これほど見事な絵柄、色彩は他に例がない。 これ、なぜ男伊達の象徴だったかというと、痛みに耐えるだけの根性に加え、非常にお金がかかったのです。見事な彫物を入れるには、針の傷が癒えるのを待つ時間も必要で、何ヶ月もかかったそうですよ。 だけど、無闇やたらに見せびらかしてたわけではありません。なにしろ和服が基本なんだから、普段は見えないし見せないのが普通。 入れ墨と彫物の違いも知らないで、語らないで頂きたい。

引用元

今日の知恵袋には、こんなご相談もありました。

少し前から鶏の唐揚とかについて注目してしまいます。

それじゃ、きょうもほどほどに粉骨砕身しましょう!

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