みなさま 、オハヨウゴザイマス。。。
ドーモ昨日はよく眠れました。。。
頻繁にBLOGなどを見ていると、「ビジネスチャンス」が取り上げられたりしているらしいです。
それでは、「ビジネスチャンス」に関連する動画をご紹介しておきます。
ホリエモンのQ&A vol.34〜東京オリンピックをビジネスチャンスに!?
ふむふむ。
ちなみに・・・
【質問内容】
TPPって推進すべきと思いませんか? 自由を掲げる国なら当然だと思います。 ビジネスの可用性も大きく広がりますから、様々なチャンスが生まれることになります。 もちろん、ただ無心に推進するだけというのは論外で、リスク管理は必要です。 特に世界の中で日本の農業は競争力が非常に弱く、完全に衰退してしまう事も考えておかなければいけません。 仮に日本の農業が衰退してしまうと貿易に何らかの大きなトラブル(例えば近隣諸国での戦争とか)があった際に飢えに苦しむ事になりかねず、危機管理として有り得ません。 農業へのテコ入れは絶対に必要です。 また、この機会に、日本の農業を見直す事も必要ではないでしょうか。 安く安全でない食糧が外国からやって来る事を懸念するなら、国民のどのくらいの人が、どのくらいの安全性を求めているのかを考え、それらに合わせた農業の合理化を考える機会になっても良さそうです。 こういうTPPのような変化は、ただ伝統を守るという側には厳しいものになりますが、活動的にチャンスを広げようとするものには、大きな可能性となります。 リスク管理を怠らないようにして、推進していくべきではないでしょうか? どう思われますか?
【ベストアンサーに選ばれた回答】
貿易に大きなトラブルが発生した場合、たとえ食料自給率100%であったとしてもそれは何の意味もなさない。そもそもそれが起こる前に食い止めなきゃいけない。 というのも簡単な話で例えば油が入ってこなくなったら流通はどうなる。トラックが走らなきゃ産地から消費地へ送ることが出来なくなる。まさか長野の山奥からレタスをリヤカーに乗せてエッサホイサと関東まで運んでくるわけにもいくまい。 これは単なる一例にすぎません。 ハウス栽培は? 肥料は? 牛や豚の飼料は? 種は? 農業は様々なものを輸入に頼っています。江戸時代に戻ると言うのでなければ現代の農業は輸入なしではやっていけないのです。そして輸入が活発になるということはすなわち今まで使用していた資材や原料がより安く、また質のいいものを多く手に入れることが出来るということにもなるのです。 量では逆立ちしたって日本の農業は勝てません。ではもう質に走るしかない。都合のいいことに日本の農産物の質は全般的にかなり高いのです。それによってより高く買ってくれるところに売るルートの開拓をした方が将来性はまだ明るいでしょう。ただしこれは生産者、流通、販売者の綿密な連携が必要になるのは言うまでもありません。このへんに国がテコ入れすることが必要になるでしょう。 農薬関連についてはまた別種の話になるんで割愛しますが、実態がどうなっているかをきちんと調べればたいして大きな問題になるとも思えません。ただ原発事故や豊洲の大騒ぎを見る限り日本人は安全という奴については異常なほど過敏すぎるくせに何も調べようとしない、もしくは妄想でもって決めつけるという悪癖があるためどうなることやら。 TPPは頓挫しそうですが、だからと言って貿易の自由化を進めなくてもよいなどというのは視野狭窄の極みです。自ら衰退を求める行為に他なりません。アメリカがやらぬというのであれば日本が独自に動いてアメリカを排除した形の新TPPを作るなり何なりしなければいけません。それほどまでに日本にとって貿易とは国家の存亡がかかる命綱なんですけどね。
今日の知恵袋には、こんなご相談もありました。
なんていうか、どうやら少し前からスクランブルエッグなどのことが気になるんですよね。。。
それじゃあ今日も元気いっぱい取り組みましょう・・・!